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開催日時:2026/05/10 14:00~ 【14:00開演】『きれいごと抜きの対人援助術』刊行記念イベント「どうすればよかったか?」から始める 家族と支援の話

開催日時:2026/05/10 14:00~ 【14:00開演】『きれいごと抜きの対人援助術』刊行記念イベント「どうすればよかったか?」から始める 家族と支援の話

日時

2026.05.10    2:00 PM
春日 武彦(精神科医)
藤野 知明(映画監督)

<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが https://zoom.us/ より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
ZOOMダウンロードはこちらから
また、当日ご覧になられない場合、2026年5月25日までのアーカイブ視聴を用意しておりますので、そちらもご利用ください。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があること、また、それを原因とした
映像等の不具合が発生した場合も、返金等にはご対応いたしかねますことを、予めご了承ください。
・台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。

イベントの詳細、チケットのお申込みはこちらから

【内容紹介】
統合失調症など、精神の障害を抱える家族が陥りやすい「否認」や「プライド」、そしてそれゆえの「孤立・疲弊」――。
本イベントでは、外部からは見えにくい家庭内のリアルな葛藤に深く迫ります。
支援者が良かれと思って投じる「正論」では、事態が改善しないこともままある家族の問題。

精神科医・春日武彦氏が、長年の臨床から導き出した“戦略”を伝える新刊『きれいごと抜きの対人援助術』。本書で描かれる「解決を急がず、落としどころを探る」という支援のスタンスや、「どっしり構えて転機を待つための知恵」について、25年にわたる未治療の膠着状態を描いた映画『どうすればよかったか?』を起点に語り合います。

「寄り添う」ことに疲れ果て、日々現場で「詰んだ」状況に無力感を抱える支援者やご家族へ。
明日を生き抜くための“心の持ちよう”を提示する、対話の場を目指す90分です。

【トークテーマ(予定)】
・『どうすればよかったか?』が支援者や家族に投げかけたもの
・家族のこと、なぜ両親は「否認」し続けたのか
・「撮る」という行為について
・「治るか、治らないか」の二択ではない支援の形、折り合いの付け方 等

※本イベントは対談を通じた知見の共有を目的としており、個別の症状に関する診断や治療への助言等は行いません。あらかじめご了承ください。

【14:00開演】『きれいごと抜きの対人援助術』刊行記念イベント「どうすればよかったか?」から始める 家族と支援の話

【登壇者紹介】
春日 武彦(かすが・たけひこ)
精神科医
1951年京都府生まれ。日本医科大学卒業。産婦人科医として6年勤務した後、障害児を産んだ母親のフォローを契機に精神科医へ転身。都立精神保健福祉センターを経て都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院神経科部長、多摩中央病院院長などを歴任。現在は成仁病院名誉院長。精神保健指定医、精神科専門医。
著書は『病んだ家族、散乱した室内』『臨床の詩学』『援助者必携 はじめての精神科・第3版』(医学書院)、『あなたの隣の精神疾患』(集英社インターナショナル新書)、『こころの違和感 診察室』(河出書房新書)、『鬱屈精神科医、占いにすがる』(河出文庫)、『猫と偶然』(作品社)など多数。甲殻類恐怖症。

【14:00開演】『きれいごと抜きの対人援助術』刊行記念イベント「どうすればよかったか?」から始める 家族と支援の話

藤野 知明(ふじの・ともあき)
映画監督
1966年、北海道札幌市生まれ。北海道大学を卒業後、社会人生活を経て日本映画学校映像科録音コースに入学。千葉茂樹監督に師事する。
2012年、家族の介護のため札幌に戻り、13年に淺野由美子と「動画工房ぞうしま」を設立。主にマイノリティに対する人権侵害をテーマとして映像制作を行なっている。
監督作品に、短編ドキュメンタリー『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨杵臼コタンへ』(17)、長編ドキュメンタリー『とりもどす』(19)、『カムイチェプサケ漁と先住権』(20)、『アイヌプリ埋葬・二〇一九・トエペッコタン』(21)など。
『どうすればよかったか?』(24)は山形国際ドキュメンタリー映画祭[日本プログラム]、台湾国際ドキュメンタリー映画祭、JAPANCUTS(ニューヨーク)、香港アジア映画祭など国内外で上映される。
現在、『アイヌ先住権とは何か?ラポロアイヌネイションの挑戦(仮)』のほか、サハリンを再取材し、先住民ウィルタ民族の故ダーヒンニェニ・ゲンダーヌさんに関するドキュメンタリーを制作中。
プロデューサー、撮影、編集を務めた淺野由美子監督『遊歩 ノーボーダー』が26年劇場公開予定。