【登壇者】稲垣えみ子さん×鈴木智彦さん

【イベント内容】

50歳で早期退職したのをきっかけに、40年ぶりにピアノを再開した稲垣えみ子さん。「生きている間にドビュッシーの『月の光』を弾く」のが夢で、たちまち夢中になり毎日２時間以上練習するピアノづけの生活に。その奮闘ぶりは著書『老後とピアノ』で読むことができます。でもほどなくして「大人のピアノは驚くほど上達しない」という壁にぶつかった稲垣さんは、本書『ピアノが弾けるようになる本』を訳しながら、「何のためにピアノを弾くのか」についても考えるようになります。

一方の『サカナとヤクザ』や 『潜入ルポ ヤクザの修羅場』『ヤクザと原発』など硬派なルポで知られる鈴木智彦さんは、大人になってピアノを習い始めたおひとりです。ABBA『ダンシングクイーン』を弾けるようになるまでの軌跡をまとめた『ヤクザときどきピアノ』は大きな話題を呼びました。

「ピアノにハマった」という共通項を持つおふたりに、「大人のピアノ」の面白さ、難しさ、奥深さについて大いに語っていただきます。ピアノが好きな人、大人のピアノに興味がある人、これからピアノを始める人。ぜひ、ご参加ください。

詳細やお申込みについては下記よりご確認ください↓

https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250722

※会場参加チケットは、2025年7月22日18:30までの販売、

オンライン参加チケットは、イベント終了後も2025年8月6日 12:00までの販売となります。