【登壇者】高野秀行さん×栗原康さん
【イベント内容】
明治維新から数十年、急速な近代化のひずみが表面化した時代に、とんでもない女性が現れた! 貧乏のどん底で「神がかり」を経験し、世界の立て替え立て直しを訴えた大本教の開祖・出口なお。その奇想天外な生涯を、『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』、『超人ナイチンゲール』などで話題を集めた栗原康さんが描いた爆裂評伝『三千世界に梅の花 出口なお伝』が、河出書房新社から11月末に刊行されます。権力や支配にとらわれず、自分たちの力で生きようとしてきた人々の思想と実践を鮮烈に描いてきた栗原さんの最新作刊行を記念して、ノンフィクション作家・高野秀行さんをゲストに迎え、トークイベントを開催します。
高野さんは、ティグリス=ユーフラテス川の源流から河口に広がる湿地帯(アフワール)まで、アフリカのソマリランドから東南アジアの山岳地帯まで、世界各地の辺境を旅し、驚くべき人々の暮らしや文化を、ユーモアあふれる冒険譚として描いてきました。その作品には、私たちが当たり前だと思っている国家や社会の仕組みとは異なる、人間のオルタナティブな生き方が息づいています。
出口なおが求めたもう一つの世界と、世界の辺境と呼ばれる土地に生きる人々の世界は、どこで響き合うのでしょうか――国家とは宗教とは何か、人はどのように共同体をつくり、権力に頼らずに生きていけるのか? 人間の自由とはどのようなものなのか? 時代も国境も飛び越えて、常識に収まりきらない人々の姿を縦横無尽に語り尽くします。何が飛び出すかわからない予測不能のトークをぜひお見逃しなく!
詳細やお申込みについては下記よりご確認ください↓
https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-261210
※会場参加チケットは、2026年12月10日18:30までの販売、
オンライン参加チケットは、イベント終了後も2027年1月10日 12:00までの販売となります。
